日本福音キリスト教会連合北海道地区

    栄福音キリスト教会の紹介と歴史

 当教会は、1968年に種まきが始まり、北栄キリスト教会とOMF(国際福音宣教会、もとCIM〈中国奥地宣教団〉)の共同作業の結果芽を出した。1971年秋、発会式を行い、葉が出て、集会場所はOMF日本語センター、新会堂と変わった。

 木下奉子牧師の時体制が整い、花開き、教会経済が予算制となり、役員会が発足し、北海道福音教会協議会に加盟し、教会の規約・信仰基準を制定し、教会の目標を毎年掲げ、自給に踏み切り、1987年に購入してあった現在地に新会堂を建設し、宗教法人格を取得した。1990年から2022年まで菜花和男師が主任牧師を務め、2023年4月から、三戸恵悟師が主任牧師に着任した。

 信仰告白は北海道福音教会協議会(1965)のものを採用している。現代にあって、十字架にかかられたイエス・キリストを宣べ伝え、霊とまことをもって、唯一真の神を礼拝する群れである。

 

 神は霊ですから、神を礼拝する者は、霊とまことによって礼拝しなければなりません。

                            ヨハネの福音書4章24節

 

牧師紹介

三戸 恵悟(みと けいご)

 

1989年 札幌市生まれ

 

公務員として6年間勤務の後、

北海道聖書学院にて学ぶ。

 

2023年4月から、当教会の主任牧師に着任。